ごく普通の日記のようなもの

茨城県立自然博物館へ訪問。植物標本庫で同定調査を行う。」
(しょっぱなから言い訳)体調不良と長電話のため、いつもは寝る時間をとうに過ぎてしまい、今寝ると遅刻すると判断したため標本作成室で夜を明かす。防寒対策で暖房をつけっぱなしにしておいたら喉が完全にやられた模様。鼻水も止まらない。
ぐったりしつつも今回同定に困っているマムシグサの標本をコピー。前日までに終わらせておけば…。
9時頃出発。高速を使って(水戸IC〜矢田部IC)100分程度で到着。こんなもんか。

中身。
大橋先生が「全部ひとつの種としてしまった」マムシグサの中に、アオテン、ムラサキ、カントウ、などがいっしょに収められていた。
御前山から採取された個体もひとつ確認。持ち込んだものと特徴がよく似ている。ラベルには「アオテンナンショウ」の記述。要確認。

帰り。一般道は時間帯が悪く(15:00頃出発)3時間かかった。こんなもんか。事故もあったし。