戦争の云々

こういう(ってどういうですか;)ご時世なので、宇多田ヒカルが戦争に反対したり産経新聞の「産経新聞らしさ」が垣間見られたり、小泉内閣が叩かれたりと傍から見ている分にはなかなか楽しい状態にある気がします。
ウェブサーフィンをしていると、個人サイトや大手掲示板でもまた楽しい議論がなされています。議論ってのはすることによって自分が知り得た情報や推論の再検討ができ、その過程にある論理を筋道を立てて構築する作業が当人にとってプラスになるので暇があればぜひ行いたいものです。
私には、「ある事柄に一端の社会人として口を挟むのであれば、ある程度は論理の構築をした後にしたいなぁ」という思いがあって、その作業を種々の事柄いずれについてもまともに行っていないので、コメントを出すことがありません。これを屁理屈のついた逃避行動というのが正しいのかもしれません(ぉ
とはいえ、各種メディアから報道されるニュースは大雑把にカテゴライズすることができますから(例えば環境問題、極東和平、経済摩擦…)、それに対して自己の意見を持っておいてもいいのかもしれないと思います。そうしておけば個々の事象に対しての意見ともなりうるのではないでしょうか。あ、いえ、思う「だけ」です。
結局何を言いたいのかと。

以上!(わ