こつぶの作り方

私の通っていた高校の正門から目と鼻の先な場所にある飲料自販機には、近所では見かけないこつぶ(はごろも)がありまして、あのつぶつぶ感にほれぼれしていた私は時たま買ってはどうやったらつぶつぶをひとつ残らず飲み(食べ)干せるか格闘していたものです。プルタブの部分で舌を切って人知れず痛がっていたものです。今も売っているのかどうかはわかりません。
ふと「あのつぶつぶはどうやって生成したのかなー」と不思議に思い検索してみました。はごろもフーズの説明(缶みかんのつくり方)によれば、

  • 外の皮はピーリングマシン(皮むきき)でくるくると回てんさせてむきます。そして水圧でたくさんのみかんをバラバラにしていきます。
  • 内がわの皮を「食品てんか物」としてにんかされている「酸(さん)」と「アルカリ」のごくうすい液につけて、自動てきにとりのぞき、その後かんぜんに水で洗います。

と。ピーリングマシン→「かぼちゃの皮剥いて種とって種蒔くマシーン」!?(だぁ!だぁ!だぁ!65話)…脳内妄想。それよりも内側の皮〜のくだりが気になって仕方ないです。dounatteirunda...