音威子府そば旅行メモ

往路

N 乗車駅 降車駅 発時 着時 時間 列車番号 列車名 路線 備考
1 上野幌 白石 0632 0641 0:09 1721M 普通 千歳/下 早朝便だが思ったより混雑
2 白石 滝川 0645 0818 1:42 127M 普通 函館/下 赤電,厚別駅付近は通勤通学で混雑
3 滝川BT 深川BT 0840 0947 2:49 - - 空知中央バス \520
4 深川 旭川 1007 1039 3:21 929D 普通 函館/下
5 旭川 名寄 1225 1354 4:50 325D 普通 宗谷/下
6 名寄 音威子府 1430 1526 5:46 4331D 普通 宗谷/下
  • 921D/厚別0618としてより早く到達する方法も,要自転車.但し復路音威子府発に変更なし
  • 127Mの座席確保で1721M札幌着としても間に合う.
  • 127M - 野幌駅からどっと乗客が増え,席を詰める.岩見沢・光珠内で学生下車.
  • 滝川 - 特急を見やってから移動.「ひどい雪だよ」と口々.JR駅とBT間にある看板「JR北海道バス」から「バス」の文字がはずされていた.JRバス撤退を意味するのだろうか.駅前デパート「SEIYU」は朝から除雪作業.なかなかよく降った朝の模様.BTは立派な建物で窓口1カ所と券売機2台.
  • 空知中央バス.整理券にHCBのロゴ.雪により5分遅れの到着.
  • NHKラジオ曰く「北部,日本海側は少し冷える.午前中までは雪が残るが午後は過ごしやすい」深川では雪はやんでいる.
  • 旭川.北のラーメン街と云うことで何となくラーメン屋に寄ってみようと思ったが性格上ガイドブックを見てからにしたく駅前のデパート書店にて確認してから.
  • 梅光軒.弟子が適度な緊張感でもって調理に当たりつつも暖かい「いらっしゃい」「荷物は〜」の配慮.ホスピタリティの教育もしっかりしている.チャーシューは醤油ベースで油少なめ,肉の味を生かしている,若干塩辛い.醤油ベース,ラード,豚? 舌に残る醤油(いかにも醤油)と麺がよい,醤油が若干きついのは旭川らしい.たれ,ゆで時間はマスターの「勘」でやっている模様,オーソドックスな醤油ラーメンだがその中にこだわりを感じた.700円.

音威子府

  • 道駅のそば - そば粉で作ったそば.切れやすい反面そばそのものの味が楽しめるともいえる.麺の味は駅と道駅で変わらず,そばを作っているところが決まっているようだ.たれは道駅の方がまろやか(薄め)だったがあれは既製品か.他にも甘くするための何かが道駅には入っている感じ.
  • 道駅- 駅をでて突き当たり(農協,商工会館)を右に徒歩5分程度.麺屋ふじ0900-1700(木休).かけ500,たぬき550,柏600.黒ラーメン(醤油)550,白ラーメン(塩)550,金ラーメン(みそ)650,赤ラーメン(辛みそ)700,野菜,チャーシュー.NorthWaveを流しているのがいかす.
  • 駅のそば - 数十秒というか十数秒といえるくらいの短時間そばを湯にくぐらせて二度三度切ったところを器に流し込み,つゆを盛る.駅そばではオーソドックスともいえる手さばきではあるがざるを振るおじさん(結構年寄り)の力加減には確かなものを感じた.
  • 駅そば屋 - かけ330月見380.水休.
  • 音威子府のそばはぶつぶつしているとの話(持田さん)だったがその通りで,そば通には好みのタイプの麺.普通にそばを楽しむのであれば評価は下がるか.
  • 冬の夜は早いもので,つい先ほどまで白光りしていた空が青みを深めたかと思うと雪が今度は橙の色を帯び始める.待っていたとばかりに除雪車が通り過ぎる.その横を雪を舞い挙げながらトラックが通る.音威子府駅(道駅)の接する国道は旭川稚内を結ぶ内陸唯一の国道.

復路

N 乗車駅 降車駅 発時 着時 時間 列車番号 列車名 路線 備考
1 音威子府 名寄 1707 1815 1:08 4332D 普通 宗谷/上 日没,乗客数人程度
2 名寄 旭川 1823 2024 3:09 330D 普通 宗谷/上 乗客数人程度
3 旭川 岩見沢 2049 2224 4:44 2338M 普通 函館/上 かぷーるにぶち切れ
4 岩見沢 札幌 2228 2311 5:27 344M 普通 函館/上
5 札幌 上野幌 2322 2337 5:42 1856M 普通 千歳/上 座席確保
  • 疲れのためかメモは少ない.
  • かぷーるにぶち切れの下りはいい旅8にて採用されてしまった.
  • 深川.留萌からの接続が遅れているため2120発,奈井江の頃には回復.
  • 1856Mは座席確保.