日記を書くことについて・日記をつけることは大事

体力や精神その他もろもろ状態が良くないことを理由にして日記を書かない日の方が書く日よりも多い.どちらにしろ自分なりに頑張った結果ではあるものの,やはり書かないことによるデメリットの方が大きいと思う.

書く・書きたいときの心情

  • 思いつき - 突然興味を持って,それに突っ込みたいとき.ウェブページを立ち上げたら面白いと思うほどに人に伝えたいとき.以前は突っ込んでそれに付きっきりになってしまい本業がおろそかになりがちであったが,最近は少し冷静になれていると思う,メモをつける・取り敢ず思いの丈を日記につける程度の行動で治まっている.衝動的な興味による行動が3日と続かないのは相変わらず.
  • メモがたまっている - メモ帳に書いたメモはあくまでメモ,後で利用しやすいようにテキスト化すると云う前提がある.メモは最近よくつけるようになってきており,聞き流してそのまま忘却するよりかは良いが,面倒でテキスト化が遅れに遅れている.気力と時間ができているときに限ってテキスト化が進む.そのころにはメモ帳には書き切れていない雑多な思いはきれいに忘却されている.

書かない・書きたくないときの心情

  • ネガティブなイベントがあった - ネガティブなイベントには自己否定がつきまとい,自己否定を肯定するようなテキストを連ねることには嫌気が差す.
  • 過去のダメな自分が見えてくる - 過去の記事を再構築するときには過去の自分の書いた記事を見返すことになる.その記事は大体において稚拙であり,そんな幼稚な自分など見たくない.よほど重要な記事でない限りその記事は削除する.
  • 身体的に疲れている - 疲れて頭を動かしたくない.手を動かしたくない.モニタを見たくない.体力がないことを自覚しておきながら力をセーブしないで物事に取りかかる姿勢をそろそろ改めて,一日の最後まで持つような力の使い方を覚えていきたいところ.こういう日に限って明日やろうと思うが大抵そんな思いは次の日には忘れているかなかったことにしようとする.
  • 時間がない - 時間ぎりぎりまで他の作業を行っており,日記を書く余裕がない.一日にできることには限りがあると割り切って,日記を書く時間を確保できればいいのだが.精神的な余裕を含めて.

書くときの注意点

はてなダイアリーに依存している以上,タイトルに気を遣う必要がある.何が書かれてあるかがわかるタイトルを書こう.