ブログではなくて日記
- 以下だらだらと日記です。
- ブログと日記では心理的な書きやすさがまるで違ってくるように思えて躊躇します。日記では次のようなキーワードが浮かんできます。とりとめがない、気安さがある、思うがまま、自由に、好きな分だけ、自分のために。一方ブログでは、意見としてまとまっている、誰かに伝えようという意志がある、誰かに見られることが前提、書くことに対する責任があるといったキーワードを思い浮かべます。ではそれぞれの言葉の定義はどうなっているのだろうとgoo辞書http://dictionary.goo.ne.jp/を引いたところがこちら。確かにニュアンスが違っているなあ。へぇ。
- わたしは誰かに「へえ」と納得させるような文章が書けるわけでもなければ意見をばんばん言うような性格でもないし、かといって笑いに持っていくこともできずあれやこれやでブロガー向きではないなあと思っています。
- ただただ単純に紙の日記よりは便利に運用できるような気がするからウェブで日記をつけているだけなのです。そして人様に見せるものでもないので非公開の設定にチェックを入れていたのです。ですが公開の設定にしておくことで、わたしが確かに何とか生き永らえていることを親や知人に確認してもらえるならばそれもありかなということで今の設定になっています。
- という意志を未来のわたしに送るために証拠として書き残しておくこととします。
- こんなちょっとしたメモ書きに何十分も使っているわたしの頭の回転の悪さは何なんでしょう。お馬鹿さん。