生キロ、LaVieNX(3)
id:ibadai:20031017から続き。
「NEC LaVieNX LV16C」のHDDを交換してファイルサーバっぽい使い方をしてみることにしました。
- 現在のパーツ・ソフト構成など
- Name: まだない
- OS: Windows2000sp4 休止状態の活用で起動時間の短縮…サーバなのに休止とはいかがなものか(ゎ
- CPU: Intel MMX Pentium 166Mhz
- Memory: 96MB(64MB+32MB) チャンドラメモリで192MB(64MB+128MB)へ増量?…投資大杉
- HDD: 4.3GB→40GB(Hitachi IC25N040ATCS04) 手持ちのIC25N080ATMR04(40GB)よりも動作音(回転音、シーク音とも)が煩い。回転音は噂に聞いた様子がそのままという感じ。シーク音の煩さはやや気になる。中古品を掴んだことが理由の一因か。
- Display: バックライトの寿命が近いので短時間で消灯するよう設定。遠隔操作ソフトでの制御を考えて実行してみた(Symantec pcAnyWhere)が、操作時にライトがついてしまって難。BIOSで設定できるのかもしれない(未確認)。
- Network: NEC PC-9801N-J12→Planex FNW-3800-TX(Card Bus)へ変更。信用するしないはともかく、一応Linux Readyのシールが貼ってある。「サーバ構築ならやっぱりLinux/FreeBSD鴨」と血迷ったときにあまり苦労せず済むような予感。100M対応でそれなりに安かったから、という安易な理由で買ったので熱問題や実効速度はどうなることやら。ともかく一応家庭内のPCが100Mで結ばれたことになる。早速ファイル転送してみて速度上昇を体感。
- 今後の対策
- 放熱ファン: 動作音の煩さが気になる。老朽化と、ゴミが詰まることが規定以外の原因らしい。交換すると違いがわかるのかもしれない。Oh!LaVie NXに交換の話が挙がっていたので検討。千石で該当品を通販しているが、品代(1k)はともかく送料がちょっと泣ける額(1.2k)なのでそれっぽい品を現品ドットコムで漁ってみる(0.2k)。僻地の人間はつらい。オークションにはデスクトップマシンのファン(6cm/60mm以上)ばかりでノート用のそれ(2.5cm/25mm幅)はなかなか落ちてこないので却下(もしくはまったりと待つ)。
- バックライト交換: 現品コムなどで販売している「バックライト用冷陰極管」(0.9k)が必要になる。長さ確認のため一度分解することになる。経験者のメモを参考に。
- 雑記
- pcAnyWhereのデフォルト通信ポートは決めうちなのでセキュリティの問題があるらしくポート番号を変え、通信できるIPアドレスを制限してはみたものの、そもそもリモート操作できるソフトが入っていて起動しているのであれば危険であることに変わりはない。それを言い出すとOSのセキュリティーホールが…とかきりがない?
- 消費電力16W(公証)。節電サーバ、ハァハァ(;´д`)
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