さっぽろ雪まつり

イベント会場っぽい団体さんが歩いていました。バイトのおにゃのこを使って楽しいことを唱えていましたよ。2台のマイクロバスの後ろでは、それぞれ200人ほどの困ったちゃんたちが国旗を振りながら後をついていたんです。そして噂を嗅ぎつけた某局員がカメラ片手に脇を歩いていたんです。
写真を撮ろうと近付いたら、たくさん国旗を持ったメガネのおにいたんが近付いてきました。こわっ。

大通4丁目会場では今年も例年どおり北方領土返還の署名活動が行われていて、地方のにおいを感じさせました。ちなみに道庁入口には「信頼と平和を築く四島返還」の垂れ幕が10年以上前から外されることなく掲げられています。西5丁目会場では、道民の間でさえ不味いと評判の、北海道米「きらら397」と「ほしのゆめ」キャンペーンキャラクターの中雪像がありました。キャッチコピーの「今すぐ米チェン! 北海道米にかえよう」はいったいどれだけの観光客にアピールできたのでしょうか。
西5/12丁目会場は「市民の広場」となっており、抽選に通った(5.1倍)市民グループ雪像が並んでいました。既に某所でちゃねらーが作ったと思われる雪像がアップされているのでここでは端折り、妙にシュールな雪象を紹介して今日の日記の締めとします。