節分日記

・徐々に起床時刻が通常に戻りつつあるが、それでもまだ10時研究室着。
・中央食堂で恵方巻を販売するとのことで、部屋の先輩方と食べてきた。座った位置から西南西がテーブルの裏側で、下膳カウンターの方角、食後の学生と目が合うではないか。黙々と食べるのがなんだか楽しかった。
恵方巻 - http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%81%B5%E6%96%B9%E5%B7%BB
・ゼミ: 博物館所属の修論組は最終コーナーにかかっているところだが、植物園のT氏は既に余裕の素振り、見習いたいもの。
・K君の論文紹介: マダガスカル島における霊長類のポリネータとしての役割について?、論文では植物な側面からのポリネータとしての効率について記述がないことを指摘しており、この辺を深くやってみるのは面白いようなことを感想として述べていたような気がする、とっさに一昨年筑波であった生態学会のポスターセッション(金沢大のマスターでマムシグサとポリネータであるキノコバエの関係)を思い出したところである。
・K嬢の大雪山報告: 懐かしい写真の紹介であった、猿払と大雪山では同じケルミ・シュレンケでも微地形は異にしており、他に生育する植物の様子も異なっている点が興味深かった。
・中間発表準備: ところがそうはいかず明日やることになった(!)中間発表前のプレゼン練習にあわせて追い込みにかかる、テキスト打ち込みで精一杯なのはM1で自分だけ、先輩ご指導ありがとうございます。
・なかなか進みの悪いことを自省しなさーい。
・I氏は熱を出したそうで、研究所に行けず、行ったら大雪で帰ってくるのが大変だったかもしれない;
・K嬢は2次試験で明日から内地へ、明日は大荒れとのことでまずは無事に着きますように、そしてよい出会いを願う。
・弟のいびきがうるさい、スキー実習に燃えたのだろうか。