中間発表前の練習発表会

・とろとろやっているためにプレゼンの資料あがらず、練習会に紙だけ持ち込んだところ「実際の発表に即した指導をする場だから」とA先生に門前払いされる、当然といえば当然であり。
・M嬢に誘われる形で先生抜きの赤入れ会、修論テーマ(中間発表の題目)をより具体的な題目にするべきとの指摘あり、迷いの結末ともいう、I氏は歯に着せぬ切り口で突いてくるので面白い、入学当初は彼のような研究手法をとりたいと考えたものだが、性格からしてある意味ではそんなことははなから無理だなあと思いながら過ごすうちに羨ましく思えるようになっている。
・類と説の使い分けの意味は何か、特になく前例に倣っているだけ。
・プレゼン練習が何度も必要なのは誰よりも自分である。
・M嬢は真逆というのか独特の表現手法をとるので個人的には非常にわかりづらい、それが時として始まる2人の漫才につながっている。
・中間発表のタイトルは「北海道のアオスゲ類は識別可能なのか?-北大標本にみる形質の実態と、分布との関連性-」でどうかしら
・アオスゲだけで面白いのだろうかとの思いがある、そこから新しい切り口を見つける楽しさを探すことに注力するのもありなのかなあ、やや本気になって考えねば。