日記(古書店,吐き気)

0800 起床
午前 毛抜き
午後 サイクリング,厚別〜菊水元町〜伏古ブックオフ巡り.無理しすぎて帰り道はフラフラであったが何とか走破し,体力に一定の自信が持てた.100円の掘り出し物はないが気は紛れたので良かった.積雪後もスクーターを買ったりした上でこうやって過ごせれば良いのだが,だとしても燃料費に頭が行ってしまい結局何もしないという落ちがはっきりと見える.帰り道,口に何か頬張りたくなってクッキーを買う,その時点で食欲はまったくないどころかおなかいっぱいのサインが出ていたが止められず.
夜間 そのあと夕食をいただき,さらにチーズをも頬張ったのが良くなかった.23時頃から3時間以上吐き気との戦い.横になると苦しいので腰から下だけ布団に入れて起きあがった状態でげっぷを繰り返す.松浦亜弥の声が聞けたのは本当に救いだった.落ちついたところで眠剤を飲み2700就寝.
ストレス時の数少ない発散法のひとつであった「食べること」が,もう使えなくなることがこの一件でさらにはっきりしてきたわけで,辛くてならない.当分の間は毛抜きが友か.