女性が働きやすい企業に就職するということ

  • 結論から言うと,女性比率が一定以上であることと,女性のある種の悪さが社内を支配しすぎていないことです.
  • 一点目.女性は世の中に約半分生きているはずです.その比率が過度に偏っている場合は何らかの原因と結果があると考えられます.わたしは企業は世界の一切片であると考えているので,企業が世界の標準(男女比率同等)とかけ離れていることは,すなわち標準的ではない,何かおかしいと考えます.
  • 二点目.高校や大学には,性別で考えると共学校,男子校,女子校があります.そして,それぞれにカラーがあります.これは事実です.どれにも良さ悪さあって当然と思います.その中でも,女子校については他よりも特に外見部分や人間関係に気を遣わなければならないと思われます.これは,必要ではありますが過度では良くありません.企業にも同じことが言えます.性別を要因とするリスクを企業に与えてはいけないと思います.
  • わたしは男性であり共学を経験してきたのでこのような結論に至ったわけですが,男子校・女子校にも存在意義はあるのでそれを否定するつもりはありません.この部分誤解されないようよろしくお願いします.
  • わたしは中高大学と共学を経験し,大学院では性質上男子校的な場所に身を置いたことで,世の中には女性の存在が必要不可欠だなあ,でもくどいのは良くないなあと思うのです.楽しい企業に就職したいものです.